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メモ帳日記

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2006年 10月 30日(大安

平成十八年度筑波大大会 @ 土の里

日記

久々に完走できた。時間オーバーだけど。

足は重いが筋肉痛にはならなかった。でも、上半身はがっつり筋肉痛。いかに上半身を使っていないか露呈してしまった。痛い……。特に腰。やれやれ。

オリエン
△ → 1
スタート直後にぶっ飛ばないように、遠回りだがわかりやすい尾根の上に上るルートを選択。つぼりはしなかったものの、地図の縮尺になれていなかったのもあって、手前の沢で下りてしまった。建物があったから、ミスには気づけたが、なかったらどうやってリカバリしていたんだろうか? ていうか、そもそも尾根上ルートがダメな気がする。
1 → 2
尾根沢を越えていったら、普通に見つけられた。ここで西村さんと遭遇。
2 → 3
ここも縮尺のせいで距離感がわからず、手前の沢で下りてしまった。ポスト周辺でも色々勘違いをやらかした。西村さんが忠告してくれたのに。落ち着いて考えねば。ここについた時点で五十分経過……。そして、ここで西村さんを見失う。
3 → 4
特になし。
4 → 5
同上。
5 → 6
当初は、下を回って行こうかと思っていたが、後ろから来た人たちがみんな上を回っていくから、そのルートを考えてみて、その方が妥当だと思ったから変更した。ルートはよかったが、走れなかった。
6 → 7
駆け下りた。
7 → 8
特になし。走ろう。
8 → 9
尾根上に乗ってそのままポストまで一気に行った。ポストで、おじいさんに「ここどこですか?」と聞かれた。初体験。目立つオープンの横なのに……。
9 → 10
プチチつぼり。またも距離感が狂って手前の尾根を探す。たぶん 10 分はロスした。10 ポでイワンと西村さんに遭遇。おれはいつ西村さんを抜いたんだ?
10 → 11
特になし。
11 → 12
途中の人特から直進したが、斜面なので少し下にそれてしまった。数分探す。
12 → 13
尾根沢がいっぱいあるわりにはうまく行けた。
13 → 14
特になし。
14 → 15
直進したが、やぶのせいで少し左にそれた。気づいていたから無問題。
15 → 16
15 のそばのピークに気づかなかったから、16 のそばのピークを行きすぎそうになる。下る量がどう考えてもおかしいから、間違いに気づいた。最初のピークが補助コンなことに気づいていれば、このミスはなかった。
16 → 17
すでに発見していたから、特にない。
17 → 18
救護所手前で、枝に足を引っかけ、そのはずみでぶっとい丸太に左足のすねを強打。声にならない声を発して悶絶した。数分動けず、その後まともに走れるようになるまで十分ぐらいかかった。これで気が散って、このレッグは悲惨なことになった。これはしょうがない。
18 → 19
特になし。
19 → 20
同上。
20 → 21
斜面を多少登りすぎて、ポスト手前の小さな沢に行ってしまう。まあ問題ない。
21 → 22
特になし。
22 → 23
同上。
23 → ◎
全部ちゃんと走ったら、右ひざ上がめちゃくちゃ痛くなった。足首を曲げていないと歩けなかった。だが、五分後には治った。