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Windows XP Home Edition のサポート期限が伸びた。2009年のはずだったけど,5年伸びて2014年になった。まあ,当然だよな。2001年にリリースされてから5年以上もこれがメインだったんだから。Vista のリリースから2年程度じゃ,XP はまだ相当残ってるだろうな(そもそもリリース1年目は様子見が多いだろうし)。
さて,5年以上もメインだった XP が,今の 98 ぐらいのシェアになる日はいつ来るのだろうか?そして,そのとき Mac はどれぐらいのシェアになっているのだろうか?
マイクロソフト日本法人は15日、個人向けパソコン基本ソフト(OS)「ウィンドウズXPホームエディション」の利用者に、性能向上サービスをするサポート期限(09年1月)を大幅延長する方針を明らかにした。2014年までの5年間が有力だ。
──旧OSの「ウィンドウズXP」に対するサポート期限が短いとの批判がある
「一部バージョンは2009年までだが、現在、延長の方向で検討をしている」
1月16日、一部報道機関において「Windows XPのサポート期限が大幅に延長される」との報道が行なわれたが、マイクロソフト株式会社は、「正式には何も決まっていない」と報道内容を否定するコメントを出した。
なんか,どの情報が正しいかわけがわからん。どうせ延長するんだろうけど,なんでこんなに情報にぶれがでるんだ?延長よりもそっちが気になる。
やっぱり延長した。
マイクロソフトはWindows XP Home Edition/Media Center Editionのサポート期限を全世界で延長すると正式発表した。セキュリティ修正プログラムを無償入手できる期限は当初、2年後の2009年に切れる予定だったが、これを2014年まで延長する。
マイクロソフト株式会社は25日、Windows XP Home EditionおよびMedia Center Edition 2002/2004/2005のサポート期間を2014年4月8日まで延長すると発表した。