日記書いたりメモ書いたり
休暇期間恒例 Firefox 弄り。今回のテーマは二か月前にやった軽量化の続き。
execMenuEdit.uc.jsExt/Menu Editorを導入するとuserChrome.jsで追加されるメニュー項目が機能しない場合がある。 本来は,該当するスクリプトを修正して, Menu Editorと干渉しないようにするのが正しいが, 面倒なので,このスクリプトを作成した。 このスクリプトは, userChrome.jsによるメニュー項目が追加される前にMenuEditorを実行してしまえというものである。
MouseGestures2.uc.jsマウスジェスチャ機能は欲しいけど、All-in-One Gestures や Optimoz Mouse Gestures は余計な機能が多すぎる。AiOGから不要な機能を取っ払ってスリム化させようと試みたが、ソースコードが複雑すぎてやる気が失せた。そこで自分で一から考えて作ってみた結果、200行にも満たない userChrome.js 用スクリプトとして実装することができた。
expand_adjacent_url_searchbar.uc.jsopen-link-rightW.uc.jsリンク先を右ダブルクリックで新たなタブに開く
ファイルで提供されていないのでファイル名は自分でつけた。
paste-and-go.uc.jsA user script for userChrome.js which adds 'Paste and Go' command to the context menu in Location Bar.
open-url-with.uc.jsコンテキストメニューに現在のページを IE 、Opera で開くためのメニューを追加する。
suggestjp.uc.jslhn-menu-fix.uc.js「ツール」メニュー中の「Live HTTP headers」メニューにアクセスキーを追加し、メニューの位置を「エラーコンソール」メニューの上部へ移動。
web-developer-leak-fix.uc.jsウィンドウを閉じる際、Web Developer がオブザーバを削除しないことがある問題を修正する。
web-developer-tool-button.uc.jsWeb Developer のメニューにアクセスできるツールボタンをツールバーに追加する。
save-session-and-exit.uc.js「ファイル」メニューに「セッションを保存して終了」メニューを追加する。
MainMenusInOne.uc.jsメインメニューの項目を 1 つにまとめる userChrome.js 用スクリプトです。
userChrome.js の web-developer-tool-button.uc.js、MainMenusInOne.uc.js、expand_adjacent_url_searchbar.uc.js によって、ツールバー周りの大掃除をすることができたので、画面上部のツールバーは一個にした。この掃除の途中、諸々の理由によりさようならした extension 達もいた。
とりあえず思い出せるのはこんなもんか。
一つ思い出した。あんまり役に立っていない拡張として、Customize Google があったのでそれも消した。その際、使っていた機能である広告除去は Stylish に、HTTPS での接続は Proxomitron にやらせた。HTTPS でアクセスできるサイトがこれで全部なのかはわからないが、とりあえず自分は困っていないからよしとする。
[HTTP headers]In = FALSEOut = TRUEKey = "URL: Google HTTP to HTTPS"Match = "http://(mail.google.com|www.google.com/(history|calendar)|docs.google.com|reader.google.com)\0*\1"Replace = "$JUMP(https://\0\1)"