1. メモ帳日記 >
  2. 日記 >
  3. 解像度とフォント

メモ帳日記

日記書いたりメモ書いたり

2006年 10月 21日(先勝

解像度とフォント

何年も前から思っていたのだが,普通の人は今のパソコンのディスプレイの解像度(XGA(1024 * 768))とあの汚いフォント(MSフォント)に何も不満はないのだろうか?

XGAのディスプレイはただでさえ狭いのに,最近はデジカメの写真の高解像度化でますます狭いはずだ。それなのに何も感じないのだろうか?だれか理由を教えてくれーー。個人的には,少なくともWXGA+(大学のMacの液晶と同じサイズ)はないと話にならないと思ってる。横の広さも重要だけど,縦がないと意味がない。

フォントは,たぶんあの汚いのが当然だと思いこまされてるからなんだろうな。アルファベットとかはCleartypeできれいだけど,漢字圏のフォントはいまだにbitmapフォントだからな~。大学でMacの字の綺麗さに驚いた人も結構いるはずだ。まあVistaになったら,Cleartypeに最適化した見やすいけど美しくない「メイリオ」が標準になるから,ある程度の人は気づくかな。

ちなみに,私は両方に耐えられなかったから,ディスプレイは15.4 inch WSXGA+(1680 * 1050),フォントは2chで見つけたものとそれを改造したものを使っている。もちろんすこぶる快適だ。広い画面はブラウジングや文章編集の際に威力を発揮する。フォントは滑らかな表示でギザギザ感がなくて良い。Mac欲しい。